吉野家ホールディングスの株主優待のおすすめ度は?【店舗が多く使いやすい】

株主優待銘柄
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吉野家ホールディングス【9861】は「吉野家」で人気の飲食店のチェーン店です。

吉野家以外でもはなまるうどんやステーキのどんなど多数の店舗を展開しています。

吉野家ホールディングスは株主優待を贈呈しており、自社グループで利用できる優待券を贈呈しています。
今回は吉野家ホールディングスについて

  • 株主優待の詳しい内容について
  • 配当や利回りについて
  • 株主総会のお土産について
  • 吉野家ホールディングスの業績について
  • 吉野家の株は買うべきか?今後の株価を予想してみる

をご紹介していきます。

 

Contents

 

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吉野家ホールディングスの株主優待の内容について

吉野家ホールディングスの株主優待の内容は下記のとおりです。

【権利確定日】

2・8月

【株主優待内容】

  • 100株~ 999株  300円券×10枚
  • 1,000株~1,999株 300円券×20枚
  • 2,000株以上     300円券×40枚

自社グループで利用できる優待券を贈呈しています。

年に2回きますので、100株の場合は6,000円分の優待がきます。

吉野屋ホールディングスの株主優待はいつ届く?

吉野屋ホールディングスの株主優待の発送時期は下記の通りです。

  • 2月権利確定: 5月上旬頃
  • 8月権利確定:11月中旬頃

権利確定から約2か月後に到着すると考えておけば良いですね!

有効期限は1年間!長めの設定なので、併用できる

吉野屋ホールディングスの株主優待の有効期限は下記の通りです。

  • 2月権利確定:翌年5月末まで
  • 8月権利確定:翌年11月末まで

有効期限が1年間あるので、2回権利分の併用ができます。

利用できる店舗も数多くあるので、有効期限が切れてしまう危険性は低いです。

利用できる店舗は?店舗一覧について

吉野屋ホールディングスの株主優待は原則下記のグループ店で利用できます。

※クリックすると店舗情報を見ることができます。

企業名を出されてもわからない!という方は下記を参照にしてください。

【吉野家ホールディングス店舗一覧】

  • 吉野家
  • そば処
  • はなまるうどん
  • うまげな
  • さぬき麵屋
  • つるさく
  • 高松勅使
  • カヤバール
  • カレーうどん千吉
  • ステーキのどん
  • しゃぶしゃぶどん亭
  • フォルクス
  • donイタリアーノ
  • 京樽
  • すし三崎港
  • 海鮮三崎港
  • すし三崎丸
  • 日本橋 粋

実は吉野家以外の様々な店舗で利用することが出来ます。

はなまるうどんなんかはイオンやショッピングモールなどのテナントでよく見かけることが多いですよね。

買い物と同時に昼食を取りたい!というときには最適な株主優待ですね!

しかしながら、注意点としてあげられるのが、上記の店舗でも吉野家の競馬場内・競艇場内・臨時店舗等と、京樽・はなまるの一部店舗、海外での吉野屋ホールディングスグループ店舗では利用できません。
ご注意ください。

吉野家での利用は牛丼1杯+80円などで利用できる

吉野家ホールディングスの株主優待を吉野家で利用できます。

メニュー一覧は下記の通り

  • 牛丼 380円(税込価格)
  • 豚丼 350円(税込価格)
  • ベジ牛定食 600円(税込価格)
  • その他定食 550円~700円程度(税込価格)

300円の株主優待1枚で十分な量ですし、株主優待2枚利用することで定食を食べることができます。

ビールや軽いおつまみもありますので、ちょい飲みでも利用できます。

最もベーシックな株主優待の利用方法です。

吉野家の株主優待は「はなまるうどん」でも利用できる

吉野家の株主優待ははなまるうどんでも利用できます。

はなまるうどんのメニュー例は下記の通り

  • ぶっかけ(ざる)うどん 小 290円 中 390円 大490円(税抜価格)
  • かけうどん 小 150円 中 250円 大350円(税抜価格)
  • ミニ丼セット 540円(税抜価格)

ベーシックなかけうどんやぶっかけうどんなら株主優待1枚でも十分そうです。

ちょっとボリューム感ある食事を楽しみたいというときは株主優待を2枚使う必要がありそうですね。

 

クーポンやJAFの優待を併用してお得に活用

吉野家ホールディングスは他の割引券と併用が可能です。

そのため

  • 吉野家のアプリにあるクーポン
  • JAFの優待
  • ジェフグルメカード

などを活用してお得に利用することをおすすめします。

吉野家のアプリは特に50円クーポンを配布していますので、併用することでよりお得に株主優待を活用できます。

JAFの優待は丼・定食・カレーが50円引き、超特盛・特盛が100円引きとなり、こちらも株主優待と併用できます。

吉野家の株主優待はおつりがでないので、端数をおつりがでる商品券のジェフグルメカードを利用すると有効活用できますよ!

吉野家ホールディングスの株主優待の評判を調べてみた

吉野家の株主優待はトップクラスの人気を誇ります。

具体的に利用していた方の声を聞いてみましょう。

他の割引券と併用してお得に利用!

長い期間、吉野家ホールディングスの株主です。
毎年二回、3,000円分の食事券が送られてきます。(300枚の券*10枚)
吉野家は、全国至る所にあるので、軽く食事をとるのに最適な場所です。
ほとんど一人で吉野家に牛丼を食べに行きますので、優待券を使用します。
牛丼は一杯380円で、優待券を使用すると80円で食べる事が出来ます。
株主優待券は、他の割引券と唯一併用が可能ですので、50円引きの券などを持っていたり、スマホアプリの割引券を使用したりすると、文字通りワンコイン(100円)くらいで一食食べる事が可能です。

でも、私も株主として流石にわずか数十円で牛丼を食べる事に気が引けますので、大体いつも牛丼+味噌汁+玉子などを注文します。

それでも合計500円、優待券を使用すると200円で一食食べる事が出来ます。

少し前までは、もっと牛丼も安く、味噌汁・玉子も各50円だった頃もありました。

その頃は、本当に安く牛丼を食べた思い出があります。

お得に利用しようとすると、優待券はお釣りが出ませんので、極力300円か600円で優待券を利用してお釣りが出ないようにすることだと思います。

おススメは、牛丼あたまの大盛りに味噌汁+玉子で600円、これで優待券を二枚利用して、現金は必要ありません
他には、カレーや豚丼は350円で利用すれば、現金50円で食べる事が出来ます。

 

内容を入力してください。

貯金よりもお得な吉野家の株主優待!スマートニュースアプリで有効活用できる

吉野家ホールディングスの株主優待で貰える食事券はかなりお得に使えて重宝しています。

数年前から貯金するよりはと思い、株主優待付きの株を探していました。

その中でも株主優待の食事券の値段が高い一つに吉野家の株主優待があります。

優待内容は100株以上保有で半年で、3000円、年間で6000円もらうことが出来ます。

吉野家は元々の単価が安いので3000円分もあると、1度に600円分使っても、5回分も使えるのでありがたいです。
また、各種クーポンとの併用で更にお得に使えます。
吉野家自体で定期的にもらうことのできるクーポンがもちろんのところ、最近流行りのスマートニュースのアプリにも吉野家のクーポンがあるので、スマートフォンでダウンロードしておけばいつでも併用で使えるのでお得です。

最近でおすすめの頼み方を2つほど紹介します。
1つは、寒くなってきたこともあり、牛すき鍋膳がおすすめです。自分も定期的に食べますが、味はもちろんのこと、定食なっているのでお腹も満たされます。

クーポンも併用の可のときがあり、実質40円程度で買えるのでいつもとても得した気分で食べることが出来ています。

もう1つの方法は牛丼並とサラダと豚汁のセットです。ちょうど600円程度で食べることが出来、その中でも野菜も取れて豚汁もあるのでお腹も満たされます。

大体この2つの方法でお得に利用できているのでおすすめです。

株主優待券を利用すると豊かな気分で食事ができる!

私は子供のころから吉野家の牛丼が大好きでよく食べに行っていました。

そして、ある程度経済的にも余裕が出てきたときに吉野家ホールディングスの株を100株購入しました。

吉野家の株価が上がることを期待してというよりかは、100株で3000円分の食事券をもらえることが嬉しかったからです。

一回300円の優待券を使えば80円で吉野家を食べることができます。

月に一回吉野家にいけば一年間80円の吉野家の牛丼を楽しむことができるということです。

そして嬉しいことが自分の大好きな吉野家の株主として吉野家の牛丼を食べているというのは、非常に気分のいいものでした。

吉野家の優待券を使って吉野家の牛丼を食べるようになってから、吉野家の牛丼が以前よりも好きになったような気がします。吉野家愛が深まったともいっていいと思います。

食事をする時の気分というのはとても私は重要だと考えています。なるべくいい環境で食事をとることが重要だということです。

株主優待券を使えば不思議と豊かな気持ちにもなれるということがわかりました。

牛丼だけじゃなくすき焼き、そば、ピザ、ステーキにも利用できる!

 

吉野家ホールディングスの株主優待はかなり割の良いものとなっており、株主総会でも株主からそういった話が出るくらいです。

有効期限は1年間で、年2回送られてきますので、実質6000円分となります。

一冊300円の優待券が10枚で送られてきます。

この優待券はおつりは出ませんが、同時に何枚でも使えますので便利です。

私は普通に牛丼の吉野家の持ち帰りで使用していますが、吉野家ホールディングスの店舗で使えるので、牛丼の吉野家だけでなく、はなまる、千吉、アークミールのグループ各社店舗で使用できます。

種類で言えば牛丼、しゃぶしゃぶ、すき焼き、そば、ピザ、ステーキ、寿司など幅広くあります。

一応但し書きに一部取り扱いのできない店舗もあるとの記載があるので、念のため使用する前に確認する必要はありますが、ほとんどの店舗で使用できます。

私は基本的に2食分買っていくので3~4枚+100円以下になるように計算して使用します。

あらかじめ調べていけば300円の倍数で優待だけの支払いにすることも難しくありませんし、どうせただみたいなものなのでトッピングなんかも贅沢に行けます。

私は店で使っていますが、未使用状態で送り返せば吉野家の外販商品の詰め合わせセットが送られてきますので、店に行くのに抵抗がある人や面倒な人でも無駄にはなりません。

投資金額に対しての条件としては優良です。これに配当金もついていますのでお勧めです。

すきやや松屋の株よりも利回りが高く、おすすめ

2018年に(株)吉野家ホールディングスを100株1年間保有しました。

2月末と8月末が権利確定日になり、一枚¥300の商品券を10枚頂きまして、年間で¥6,000の商品券が手に入ることになります。
感想としまして、普段から吉野家を利用するのでしたら、吉野家株を持っていることにメリットが多くあると思います。

唯一のデメリットしまして、吉野家株が下落するかまた、上場廃止になる可能性ですが.株に詳しい人ならわかると思いますが、食品関係の内需株は非常に安定しているため、リスクはかなり少ないと考えます。

また、ライバル株になる松屋フーズホールディングスは権利確定日が3月末の1回で優待食事券10枚を貰え、牛めしなどのメイン商品と交換できるなど、優待条件は悪くありませんが、松屋株は30万近くと高額なため資本金が高く必要なことと、下落幅があるため、吉野家株の方がいいと感じます。ちなみに吉野家株は18万で購入しました。

もう一つのライバル企業のすき家を営業するゼンショーホールディングスですが100株を25万ぐらいで購入できるのでまあまあ買いやすいですが、優待条件が弱く100株で¥500分の商品券が2枚で年2回と金額的に弱いですので吉野家株はお得と考えます。

ヤフーオークションの買取価格について

吉野家ホールディングスの株主優待はヤフーオークションでは下記の価格帯で取引されています。

・100株分・・2600円~2900円

額面の9割以上の価格で取引されています。

非常に人気の高い株主優待であることがわかりますね。

株主総会のお土産は廃止!復活を願う声も

吉野家ホールディングスは株主総会お土産がありません。

以前は牛丼のお食事券が贈呈されていたのですが、残念ながらなくなってしまいました。

株主総会でも復活を願う声が数多くあります。

しかしながら、実際は一度廃止されたお土産が復活するケースはレアなので、今後も見込みは薄いでしょう。

吉野家ホールディングスの業績や収益状況はやや不安が残る

吉野家ホールディングスの過去の業績や株主還元を調べてみました。

まとめますと下記の通りです。

【百万円】
売上高 営業益 経常利益 最終利益
・2016年2月期 185,738 1,613 2,345 837
・2017年2月期 188,623 1,865 2,750 1,248
・2018年2月期 198,503 4,019 4,604 1,491
・2019年2月期 202,385 104 349 -6,000
・2020年2月期(予想) 208,000 1,000 1,500 100

具体的に内容を見ていきましょう。

吉野家ホールディングスの売上高は?

吉野家ホールディングスの過去の売上高を見てみましょう。

  • 2016年2月期・・185738百万円
  • 2017年2月期・・188623百万円
  • 2018年2月期・・198503百万円
  • 2019年2月期・・202385百万円
  • 2020年2月期・・208000百万円(予想)

売上高自体は順調に伸びていますね。

出店が増えていることとはなまるうどんが好調であるのが起因しています。

吉野家ホールディングスの経常利益は?

吉野家ホールディングスの過去の経常利益を見てみましょう。

  • 2016年2月期・・2345百万円
  • 2017年2月期・・2750百万円
  • 2018年2月期・・4604百万円
  • 2019年2月期・・349百万円
  • 2020年2月期・・1500百万円(予想)

2019年2月期に大幅な減益となっています。

減益の要因は人件費増や原材料費増によるコスト増加と既存店の不調です

コスト増加は飲食店全体の問題であり、早期で解決できる見込みがありません。

既存店の底上げや新メニューによる改善が不可欠ですね。

吉野家ホールディングスの最終利益は?

吉野家ホールディングスの過去の最終利益を見てみましょう。

  • 2016年2月期・・837百万円
  • 2017年2月期・・1248百万円
  • 2018年2月期・・1491百万円
  • 2019年2月期・・-6000百万円
  • 2020年2月期・・100百万円

2019年は60億円の赤字に転落しています。

2020年はプラスの予想を出していますが、実態はなかなか厳しそうですね。

セルフの導入や新メニューの追加、既存店の底上げなどが今後の必須事項になってくるでしょう。

吉野家ホールディングスの安全性は?財務情報を調べてみた

吉野家ホールディングスの直近3年間の財務情報を調べてみました。

まとめますと下記の通りです。

自己資本比率 有利子負債
・2017年2月期 49.4 62%
・2018年2月期 49.5 58%
・2019年2月期 43.9 80%

具体的に内容を見ていきましょう。

吉野家ホールディングスの自己資本比率は?

吉野家ホールディングスの過去3年間の自己資本比率を見てみましょう。

  • 2017年2月期・・49.4%
  • 2018年2月期・・49.5%
  • 2019年2月期・・43.9%

安全性が高いといわれている40%を超えています。

自己資本比率の観点から見ると安全性は高いですが、2019年2月期は大幅減益の影響で、縮小しています。

まだまだ安全圏ではありますが、赤字が続くようだと厳しい状況になってくる可能性もあります。

吉野家ホールディングスの有利子負債倍率は?

吉野家ホールディングスの過去3年間の有利子負債倍率を見てみましょう。

  • 2017年2月期・・0.62%
  • 2018年2月期・・0.58%
  • 2019年2月期・・0.8%

有利子負債比率は100%を切っているため、理想的な数値に収まっています。

直近での危険性はありませんが、赤字の影響で増えているというのは懸念材料です。

吉野家ホールディングスの株価は割安?割高?指標から見てみた

ここでは吉野家ホールディングスの株価について投資指標と合わせてみていきます。

まずは吉野家ホールディングスの投資情報を見ていきます。

【下記の情報はいずれも令和01年06月11日時点の情報】

証券コード 9861
企業名 吉野家ホールディングス
配当利回り 1.07%
時価総額 121,857百万円
株の購入価格 187,100
PER (連) 1,207.10倍
PBR (連) 2.44倍
年初来高値 1,909円
年初来安値 1,669円

具体的に見ていきましょう。

株価は一時下落したが、最近では持ち直し

吉野家ホールディングスの株価は1,800円~2,200円で推移しています。

令和1年6月11日時点の株価は1,871円となっています。

一時決算が赤字となったため、1,669円まで下落しましたが、最近では持ち直しています。

PERは1,207倍とかなり割高な数字が出ています。

これは優待が魅力的な企業にある傾向のため、あまりあてにしない方が良いですね。

配当は20円で安定的に推移。

吉野家ホールディングスの配当は下記の通り推移しています。

  • 2010年2月期・・20円
  • 2011年2月期・・20円
  • 2012年2月期・・20円
  • 2013年2月期・・20円
  • 2014年2月期・・20円
  • 2015年2月期・・20円
  • 2016年2月期・・20円
  • 2017年2月期・・20円
  • 2018年2月期・・20円
  • 2019年2月期・・20円
  • 2020年2月期・・20円(予想)

赤字でも20円の安定配当を出しています。

2020年も20円の配当を出す予定となっていますが、赤字が続いた場合は無配当の可能性も出てきます。

利回りの推移について

過去の株価を踏まえた利回りは下記のとおりとなります。

  • 株価が1800円の時、配当利回りは1.1%、優待+配当利回りは4.4%
  • 株価が2000円の時、配当利回りは1%、優待+配当利回りは4%
  • 株価が2200円の時、配当利回りは0.9%、優待+配当利回りは3.6%

優待+配当利回りは4%を超えてきますので、魅力的な水準です。

ただし、赤字が続いた場合は無配になる危険もあるというのは注意点です。

吉野家ホールディングスの株価は今後はどうなる?過去の業績から予想してみた

吉野家ホールディングスの業績や安全性についてまとめてみました。

ポイントをまとめると

  • 増収が続いているが、利益はでていない
  • 2019年2月期は赤字に転落
  • 自己資本比率が40%以上なので、安全性は依然として高い

上記のポイントから吉野家ホールディングスの株価が今後どうなっていくか予想しました。

吉野家の株価は今後下値は限られ、上がる可能性があります。

株主優待が魅力的な企業は株価が下がりにくい傾向にあり、吉野家も同様です。

大幅赤字でも1,600円を割らないので、下値は限られるでしょう。

また優待が魅力的な点や財務が盤石である点から今後株価が上がる可能性があります。

ただし、赤字が続いたときや配当を無配にしたときは急落する可能性がある点は注意点です。

吉野家ホールディングスの株主優待のおすすめ度は星4つ

今回は吉野家ホールディングスの株主優待や業績についてまとめてみました。

吉野家ホールディングスの業績や利回りから見た株主優待のおすすめ度は★★★★☆です。

  • 吉野家以外でも利用でき、利便性抜群!
  • クーポンと併用できる
  • 利回りは4%越え
  • 自己資本比率が40%を超えており、財務は盤石

というメリットがある反面

  • 業績は悪化気味。特に2019年は赤字に転落
  • 赤字が続くと無配当の危険性も

というデメリットがあります。

株主優待自体は魅力的ですが、業績に不安があるのがマイナス要素です。

しかしながら、逆に業績が悪いため、株価が安いという利点もあります。

逆張り方針の方にはおすすめしたい銘柄です。

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